一回戦　　浦和実3-1世田谷学園【東京都代表】

二回戦　　浦和実7-3東農大二【群馬県代表】

準決勝　　浦和実2-0横浜隼人【神奈川県代表】

決勝　　　浦和実6-2八千代松陰【千葉県代表】

5/27から千葉県にて第71回春季関東地区高等学校軟式野球大会が開催され、軟式野球部が埼玉県代表として出場し初優勝を果たしました。

5/27一回戦の世田谷学園(東京)戦では、4回に適時打を浴び先制を許しますが、終盤8・9回に逆転に成功しました。これまで関東大会には8度出場するも初勝利が叶わず、9度目の出場で嬉しい関東大会初勝利となりました。

5/28二回戦の東農大二(群馬)戦では、序盤は相手校の継投に苦しみますが、2-2の同点で迎えた終盤8・9回に合わせて5得点し、勝利を決定づけました。

6/4準決勝の横浜隼人(神奈川)戦では、7回に田中君(3年生)の2点適時二塁打で先制すると、強打の横浜隼人をエース松田君(3年生)が完封。堂々の決勝進出を果たしました。

6/5決勝戦の八千代松陰(千葉)戦では、1点を追う4回に持ち前の打線が繋がり、池田君(2年生)の適時三塁打を含む4安打で4得点し逆転に成功。続く5回にも2安打から2点を追加し、最終回、リードをしっかりと守り抜き優勝を勝ち取りました。

創部6年目にして関東大会初勝利、そして初優勝まで登り詰めました。春季関東大会優勝は埼玉県勢初、秋春通じて県勢35年振りの優勝となりました。

関東大会優勝という自信を胸に、7月から始まる全国大会出場をかけた選手権大会県予選に挑みます。今後も軟式野球部の活躍にご期待下さい。