URAJITSU TOPICS

 

●中学校ハンドボール部 さいたま市体育賞表彰式 中学(2010.3.07)

学校総合体育大会優勝の実績が評価され、さいたま市より優秀選手賞の表彰を受けました。

 

●第3回  中学校英語スピーチコンテスト  中学(2010.03.15)

日頃の英語力を発表する場として、3月5日に中学3年生によるスピーチコンテストを行いました。コンテストに先立ち予選会が行われ、その中から選ばれた10名が埼玉会館でスピーチを披露いたしました。自分自身の体験や思い・考えを、時にはジェスチャーを交えながら堂々とスピーチをし、下級生は尊敬のまなざしで3年生のスピーチに聞き入っていました。

入賞者は以下のとおりです。

第1位 渡邊 麻耶 Freestyle

第2位 野村 凱  Origin of the Nobel Prize

第3位 村松 瞳  I Can Do It!

 

第1位に輝いた渡邊 麻耶さんのスピーチです。

Freestyle by Maya Watanabe

Today I’d like to talk about rules and memories. I made use of an exchange program to Hawaii when I was a second year student. Before I left Japan I was really nervous, but this disappeared when I met my friendly host family. The first night in Hawaii, the host families even had a welcome party for us at St. Joseph’s School.

The first day of school, there were a lot of surprises. First, the school had “Snack Time”. During “Snack Time”, everyone could eat snacks, candies and chewing gum! Even in class, students could eat snacks too! Second, many girls wore make up. My host sister didn’t, but her nails were colorful and she wore earrings.

In St. Joseph’s School, I made a lot of friends of all ages. It had nothing to do with senior and junior. We called each other by first name. I exchanged a magazine with a girl who was 17 years old, and she gave it to me as a souvenir. I was really glad. When I went shopping in the mall in Hilo, my host sister was talking with a sales clerk. They seemed like good friends. After, I asked her, “Is she your friend?” But her answer was “No.” It was surprising too!! Americans talk with strangers just like friends. Japanese people never talk with strangers more than necessary.

What I want to say is that, I think Japanese should have more freedom. If school was freer, we could enjoy it much more. I guess some students would take the chance to do bad things. But even though we have strict rules, we sometimes do bad things anyway. American students, who go to schools with more freedom, are really just the same as us. And, although the students of St. Joseph’s had more freedom, they didn’t lose their kindness. Maybe a few less rules and a little more freedom will be good for us too.

 

●第2回 合唱祭 大成功!  中学(2010.03.11)

3月5日(金)埼玉会館小ホールにおいて中学校第2回合唱祭が開催されました。生徒会の生徒が中心となって準備をし、当日の司会・進行も生徒たちが行いました。生徒たちは音楽の授業で初野先生、Julian先生の指導を受けて一生懸命練習した成果を、素晴らしい歌声で発揮してくれました。英語の歌部門優勝は3年生、日本語の歌部門優勝は3年2組でした。感動をありがとう!

発表曲は以下のとおりです。
英語の歌部門 1年 "Can't help falling love" "You're the devil in disguise"
          2年 "BOHEMIAN RHAPSODY"
          3年 "Yesterday" "In my life"
日本語の歌部門 1年1組 「明日の空へ」
           1年2組 「Let's search for Tomorrow」
           1年3組 「心のなかにきらめいて」
           2年1組 「道」
           2年2組 「時の旅人」
           3年1組 「COSMOS」
           3年2組 「はじまり」

●British Hills 語学研修  中学(2010.03.10)

今年も中学2年生が2月26日から28日までの3日間、福島県にあるブリティッシュヒルズへ語学研修へ行ってきました。スタッフの先生方に笑顔で迎えられ、生徒たちは楽しく思い出深い3日間を過ごすことができました。

●第1回埼玉県空手道中学生新人大会中学(2010.02.17)

男子個人組手 三位 佐竹優太郎
男子団体組手 三位 浦和実業学園中学校

平成21年度さいたま市「青少年の主張大会」 特別賞受賞!
                                     中学(2010.02.16)

「心のユニバーサルデザイン」
                                       平田 真菜
 いつも通りボーッと乗っていた電車の風景がその日は少し違っていました。私の目の前に車イスに乗った女の人が駅員さんと一緒に乗車してきました。その女の人は駅員さんに「ありがとうございます。」と一言お礼をいって私の横にきました。私はなぜだかわからないけれど少し緊張しました。電車が揺れるたびに車イスの女の人が気になっていました。女の人は降りる駅につくと、降りるときも駅員さんが手伝っていました。そのあと私の降りる駅まで車イスの女の人の出来事について私なりに考えていました。女の人は電車に乗ることだけでなく、様々な場所や場面で苦労しているのではないかと思いました。私は自分の駅で降りてから自然と周りを見回していました。すると、いたるところに様々な工夫が施されていることに気がつきました。例えば、階段の横の坂道や、改造されたエスカレーター、切符の券売機の点字などです。これらのものは身体の不自由な人達にとっては便利なものです。このように、様々な場所で身体の不自由な人がスムーズ暮らせるようなシステムが増えれば良いと思いました。
 しかし、必ずしも良いことばかりではないと感じました。便利なものが多いと一人でなんでもできるとまわりの人が思ってしまうし、いくらで便利なものでも坂道を車イスで一人でこぐのは大変だし、点字がどこにあるか一人で探すのも大変だと思います。物が増えても、必ずしも万全だとは限りません。私は電車の中で緊張したのを思い出しました。もしかしたら私の中で勝手に弱い人だと思ってしまい、その女の人をあわれんだのかもしれません。でも電車が揺れるたびに大丈夫かなと思い、転びそうになったら支えなきゃと思う自分がいました。物は目に見えるけれど、心は目に見ることができないので、伝えていくのは難しいとおもいます。でも、伝えていきたいと思いました。そのために何ができるのかと思い考えてみました。
 目の見えない人がいたら、自ら声をかけて行きたい場所まで案内をする。坂道で車イスをこぐのに困っている人がいたら声をかけておしてあげる。車イスの人がエレベーターでボタンに手がとどかなかったらボタンを押してあげるなど、小さなことでもできることはたくさんあります。まず、このような小さなことから私ができることをさがして始めていこうと思います。私がそれを実践していき、それを見ていた人が少しずつ変わっていって実践する人が増えていくといいなと思います。多くの人々に伝わり、みんなが同じ目線で物事を考えていく生活を目指したいです。こうすることで私の考えるユニバーサルデザインが完成します。私の考えるユニバーサルデザインとは、物だけでなく心も他人に優しく接することが、真のユニバーサルデザインだと思います。実行するには勇気がいりますが、勇気を出して、私の考えるユニバーサルデザインへ少しでも近づけるようにしたいです。

●第1回さいたま市空手道選手権大会 中学(2010.02.16)

男子組手 優勝 内田大貴 三位 佐竹優太郎 五位 田中大聖
女子組手 五位 大代千瑛 五位 高橋美貴
男子形  三位 福地恭介 五位 佐竹優太郎

●17回GTEC for STUDENTS 結果が返却されました!
中高一貫(2010.2.09)

6年間を通して、「読む」「聞く」「書く」の英語3技能をバランスよく身につけることを目標として始まったGTEC for STUDENTS。今年度2回目の結果が返却されました。今回は3年生から5年生までが受験しましたが、全ての学年で全国平均を上回る結果となりました。特に、リスニングスコアは英語イマージョン教育の成果があらわれ、全国平均を大幅に上回りました。君たちの英語力が伸びていくのを楽しみに、先生達もさらに努力していきます。

●『Adventures in Reading』 ~めざせ英語多読100万語~ 始まる!
                           
中高一貫(2010.2.09)

英語イマージョン教育の一環として『Adventures in Reading』(英語多読プロジェクト)が始まります。全ての教室にたくさんの英語のリーダーが置かれ(現在全900冊)、朝読書の時間に読んでいきます。特に中学生はOXFORD READING TREE (英国の大人気シリーズ)を3年間かけてステージ4からステージ7までを読みます。もっと読みたい人は、その下のステージ1+からステージ3、上のステージ8、9が学校の図書館にあるのでぜひ読んでください。この6年間で楽しみながら、英語の力を伸ばしていきましょう。

●中学校サッカー部 公式戦初勝利!中学(2010.2.06)

12月13日 浦和実業中 VS 大久保中 0-4

12月27日 浦和実業中 VS 片柳中 6-0

12月27日 浦和実業中 VS 八幡中 3-1

12月28日 浦和実業中 VS 大久保中 2-0

1月10日 浦和実業中 VS 美園中 0-9

1月23日 浦和実業中 VS 慈恩寺中 0-2

2月6日 浦和実業中 VS 第二東中 12-0

●職業体験実施しました!中学(2010.2.06)

2月1日、中学校2年生が浦和コルソのコルソ通りにおいて職業体験を実施しました。この職業体験は(有)E-スタヂオさんとさいたま市経済政策課のご協力により、あんとれすくーる(早期企業家教育事業)の一環で実施されました。生徒たち自身で会社を作り、商品を企画・販売・決算といったより実践的なビジネス体験を通し、働くことを学ぶとともに、チャレンジ精神や創造力、独立心、チームワークなどを育むことを目指して行われました。実際に販売し、完売したときの生徒たちの達成感は大きく、たくさんのものを学んでくれたようです。ご協力いただいた、「豆の木」さん、「ヘルシーカフェのら」さん、「丸吉ベーカリー」さん、本当にありがとうございました。

●中学校ハンドボール部 全国大会出場 中学(2010.2.06)

第18回JOCジュニアオリンピックカップハンドボール大会に、本校ハンドボール部より宮城亮杜、中西虎太郎、山口智大、成瀬隆太の4名が埼玉選抜選手として出場しました。
結果は、予選リーグ1勝1敗でベスト16という成績でした

●生物部世界らん展日本大賞9回目の出展決定-中学・高校 (2009.10.01)

 

●中学校ハンドボール部 平成21年度 学校総合体育大会 優勝!-中学(2009.9.16)

7月22日・23日・30日・31日に、くまがやドームにて行われた県中学総体で本校のハンドボール部が初優勝を果たしました!
宮城亮杜、成瀬隆太、山口智大の3名がベスト7に選出されました。

(朝日新聞 埼玉少年少女スポーツより提供)
 

●生物部 南伊豆に合宿に行ってきました-中学・高校(2009.9.04)

生物部は、今年も8月15にから18日まで恒例の合宿を実施しました。参加者は、中高合わせて43名、OB14名、指導者7名の合計64名。宿泊施設は、本校の研修施設下加茂のみなみの荘です。この合宿は、SPP(サイエンスパートナーシッププロジェクト)の一環として実施しましたので、藻類の研究を専門とする東邦大学の吉崎誠教授に青野川に生育する絶滅危惧種に指定されるインドオオイシソウの観察を中心に指導を受けました。また、吉崎先生と千葉県木戸川の藻類を研究している日大習志野高校の藤田教諭には、木戸川と青野川に生育する藻類の比較について指導を受けました。その他、青野川でのインドオオイシソウ発見者で、文部科学省発行のレッドデータブック作成時に藻類の調査を担当する中村武本校講師先生や長年にわたる昆虫研究に携わる巣瀬司先生、埼玉県新座市でプラネタリウムの解説員を務める卒業生の齋藤氏が指導にあたるなど、各方面から優秀な人材が一同に揃っての合宿でした。

   
アジサイの観察
シュンランの観察
タマムシを採集しました
バードウォッチング
磯採集
磯採集
磯釣り
楽しいバーベキュー
藻類標本の作成方法を学ぶ
山中の移動
集合写真
青野川で採集したテナガエビ
絶滅危惧植物インドオオイシソウ
川採集
川採集
川採集
朝食の風景
天体に関する講義
野外での植物講座
野生のエビネ観察
 

●生物部 化石採集会に参加してきました-中学・高校(2009.9.04)

8月2日、小谷場中学校が主催するサイエンスワールドに中高合わせて15名の生徒が参加し、福島県塙町の山中で化石採集を行いました。

 

●生物部 片品・尾瀬合宿に行ってきました-中学・高校(2009.9.04)

生物部は、7月15日から18日にかけて群馬県の片品村と尾瀬ケ原の生物を観察しました。片品村では、巣瀬司先生のご指導のもと、歩行虫の調査や片品川での水棲生物の採集、そして夜は昆虫採集などを行いました。また、尾瀬学習では、湿原の植物を中心に観察しました。

 

●生物部公開講座大盛況!-中学・高校(2009.9.04)

生物部は、5年前より公開講座「楽しい実験」を実施しています。今年も、6月から8月まで月に1回づつ実施し、いずれの回も盛況でした。

   
DNAストラップ
ガラス細工
タコクラゲの観察
はっぱのしおり
化石のクリーニング
化石のレプリカ
香りビーズ
震源の立体分布図
動物の毛図鑑
 

●夏休みのサッカー部の活動紹介-中学(2009.9.04)

8月8日~10日 長野県木島平にて合宿
8月20日~24日 埼玉県私立中学校サッカー大会に出場
予選① 対 春日部共栄 0-5
予選② 対 自由の森   2-2
予選③ 対 本庄東     1-5
結果 0勝2敗1分け 予選リーグ敗退

 

●夏期進学合宿に行ってきました-高校(2009.9.04)

7月26日(日)~7月30日(木)、高校1年生S類・特進コース及び一貫コース4年生が茨城県の潮来、2年生S類・特進コース及び一貫コース5年生が群馬県の水上でそれぞれ4泊5日の進学合宿を行いました。
来るべき大学受験に向けての意識付けと、学習習慣の定着を図る絶好の機会となりました。

 

●2010年度版パンフレットとポスターが完成しました!-中学(2009.9.04)

 

 

●夏季補習始まりました! -中学(2009.8.04)
1学期も終わり、今年も夏季補習が始まりました。第1次補習は7月21日(火)~7月25日(土)、第2次補習は8月24日(月)~8月29日(土)です。1学期の復習を徹底的に行い、苦手な部分を克服するべく、午前中は補習を実施しています。午後は、9月に行われる文化祭の準備をしたり、部活動に汗を流したりと、一生懸命活動しています。

●GTEC受験-中学(2009.8.04)
7月16日(木)18日(土)、一貫コース全学年においてGTEC for STUDENTSを受験しました。このテストはReading, Listening, Writingの3つの技能を多面的に測定でき、英語の理解度だけではなく、英語を使って何ができるかを測るタスク型の問題になっています。
中学校のイマージョン教育によって培われた英語力の成果を、6年間通して一つの尺度で測定し、正確な英語力の把握した上で、さらに力を伸ばすための指針・指標として活用していきます。

●鈴木徹さん講演会開催-中学(2009.8.04)
2009年7月16日(木)2限、北京パラリンピック元日本代表、鈴木徹さんによる講演会がスチューデントホールで開かれました。「自らの夢をあきらめない」をテーマに、交通事故によって失った足と義足との出会い、そしてパラリンピックへの挑戦の話を、世界の舞台で闘った貴重な体験をもとに、分かりやすく話をしてくださいました。講演会の後は、実際の義足やメダルなどをさわることができたり、鈴木徹さんと握手をしたりすることができました。
9月の文化祭で、鈴木徹さんの講演会の様子を発表するコーナーがあります。
是非ご覧ください。

●大学見学会開催-一貫コース (2009.7.08)
中高一貫コース4・5年生が6グループに別れ、埼玉大学・首都大学東京・慶應義塾大学・成蹊大学・法政大学・明治大学・早稲田大学を訪問しました。

【生徒の感想より】
○国公立は視野に入れてなかったが、考えてみようと思った。
○本格的に受験勉強する気になってきた。
○思った以上にサークル活動や部活動が盛んだと思った。
○受験に対する意識が高まった。
○大学というと研究ばかりしているイメージだったが、パソコン室があったり、グランドがあったり自由な雰囲気だったので驚いた。
○都会にある大学でも、意外と緑が多いと感じた。
○学園祭に行ってみようと思った。
○大学生は自己判断・自己責任が重要だと感じた。

●県知事より参加認定証をいただきました-中学 (2009.6.11)


 
 
●さまざまなスポーツにて活躍!-中学 (2009.6.11)
浦和実業学園中学校では、各種検定取得に向けて日頃より補習等を通して指導を実施しています。その成果が着実に現れてきました。

●空手部
08年09年川口市市民体育祭空手道大会
(組手/2連覇達成)。

●硬式テニス部
09年DUNLOP CUP全国選抜ジュニアテニス選手権関東予選大会第3位。
全国選抜ジュニアテニス選手権兼ワールドジュニアテニス世界大会代表選考会第6位。

 

●各種検定試験合格者が続出!-中学(2009.6.11)
浦和実業学園中学校では、各種検定取得に向けて日頃より補習等を通して指導を実施しています。その成果が着実に現れてきました。

 
 
●授業参観・保護者会開催-中学・高校一貫(2009.6.11)
2009年5月30日(土)、授業参観・保護者会が実施されました。
 
   
●理化学研究所見学-中学(2009.5.12)
2009年4月18日(土)、独立行政法人理化学研究所和光研究所において一般公開が実施されました。このイベントに多くの浦実生が参加し、最先端の科学に触れました。
 
●「知事と学ぶ交通安全」に本校バトン部が参加-中学高校 (2009.4.14)
2009年4月6日(月)埼玉県警交通企画課主催の「知事と学ぶ交通安全」というイベントが埼玉県庁で行われ、バトン部の生徒17名(高校11名・中学7名)が参加しました。
生徒たちは上田清司埼玉県知事と共に自動車・自転車シミュレーションに挑戦し、最後に交通安全宣言をしました。この様子は朝日新聞・テレビ埼玉に取り上げられ報道されました。
 

 

●過去のTOPICS

2008年度

 
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