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教育  

理事長よりメッセージ

学校法人 九里学園
理事長
九里幾久雄
   
 浦和実業学園高校の正門を入ってすぐのところに石碑が見えます。そこには「実学に勤め徳を養う」という建学の精神が刻まれています。
  この言葉の意味をよく理解していただきたいのです。
  「実学」とは、社会に出て実際に役に立つ学問、言ってみればアクティブな学問のことです。人は何を知っているかではなく、何ができるのかで決まるといえます。言いかえれば、行動することで社会に奉仕ができるのです。
  ですから浦和実業学園高校で3年間を過ごされる皆さんには、将来、社会人になったときに役立つ知識や能力をしっかり学んでいただきます。
  次に「徳」ですが、何も難しく考える必要はありません。日常生活の中の礼儀作法と考えればいいのです。
  あいさつをする、時間を守る、骨の折れる仕事でも率先して働く、といったすべて当たり前のことばかりです。とはいえ、いざ実行しようとすると、なかなか思うようにはいかないという人も多いことでしょう。
  どんなときでも、礼儀作法のしつけをしっかり受けている人間が高い評価を受けるのはいうまでもありません。
  さて、浦和実業学園高校では、国際教育を重視しています。
  大きな視野で世界の動きをキャッチし、さらに自分の頭で分析できる国際人が今後ますます必要とされることでしょう。
  本校では、海外教育旅行を実施したり、短期留学制度を設けたりして、国際人の育成を教育の大きなテーマに掲げています。
  実り多い青春時代の貴重な3年間を浦和実業学園高校で送ることは、必ずや一生の財産となることでしょう。