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生物部 県の蝶ミドリシジミの調査実施報告

  • 2019年06月20日(木)

ミドリシジミ1

生物部は、3年前より戸田市と埼玉県生態系保護協会が進める戸田ケ原再生計画に参加しています。戸田ケ原再生計画には、いくつかの取り組みがありますが、その中で生物部が課題としているのは、かつて戸田市にたくさん生息していたミドリシジミを呼び戻すことです。

「ミドリシジミは、埼玉県の蝶で、オスはエメラルドグリーンの綺麗な色をしています。かつて、氾濫原のやや湿った場所には、ハンノキ林が点在し、夏にその周囲には、幼虫がハンノキの葉を食べるミドリシジミが飛翔していました。市内でも過去に確認された記録があります。」(戸田ヶ原自然再生事業「豊かな自然を将来の子どもたちへ」から転載)

生物部は、その課題解決のためにさいたま市に生息するミドリシジミを戸田ケ原まで引き寄せていくこうという計画を立てました。まず始めに、過去2年間はミドリシジミ幼虫の食樹となるハンノキを植樹して、さいたま市から戸田市までのミドリシジミの誘引ルートを作ってきました。今年に入ってから戸田市に近い荒川彩湖公園でミドリシジミが飛来しているという情報を得たため、6月10日埼玉県生態系保護協会の指導を受けながら、調査活動を実施しました。残念ながら当日は、ミドリシジミの姿を確認することができませんでしたが、今後もミドリシジミの観察を粘り強く継続させていきたいと思います。

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